API/RJIFの書籍「吉田昌郎の遺言」がTBSで取り上げられました
当財団が2015年に敢行した書籍「吉田昌郎の遺言ー吉田調書に見る福島原発危機(東洋出版)」が、10月18日にTBSのテレビ番組で取り上げられました。 ■「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」 TBS系列で毎週金曜日の20: …
当財団が2015年に敢行した書籍「吉田昌郎の遺言ー吉田調書に見る福島原発危機(東洋出版)」が、10月18日にTBSのテレビ番組で取り上げられました。 ■「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」 TBS系列で毎週金曜日の20: …
船橋洋一理事長の論説『戦後秩序を脅かす日韓の緊張』が8月29日付ファイナンシャル・タイムズ紙に掲載されました。 このなかで、船橋理事長は昨今の日韓間の緊張について論じています。日本は、韓国をパートナーとして認識し、透明で …
当財団は、磯部晃一シニアフェロー著による『トモダチ作戦の最前線 ──── 福島原発事故に見る日米同盟連携の教訓』を、2019年8月16日付で彩流社から刊行します。 本書は、東日本大震災の際に防衛省統合幕僚監部(統幕)の防 …
当財団アジア・パシフィック・イニシアティブは7月26日(金)に、Social Innovation Japanとともに「持続可能な観光」をテーマにディスカッションイベントを開催します。当日は日本の観光業を先頭に立って牽引 …
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は前中国人民銀行総裁の周小川氏らを迎えて、「アジアの経済発展のための日中協力」に関する円卓会議を、2019年5月27日にホテルオークラで開催しました。 徳地立人A …
当財団は、中公新書『シンクタンクとは何か 政策起業力の時代』(船橋洋一著)を2019年3月25日付で刊行しました。 シンクタンクとして8年近くの経験をもとに、米国を中心とした世界のシンクタンクの歴史・活動と日本での状況を …
当財団は2018年11月29日に発表した日米間の経済協力を強化する方策についての報告書「The Article II Mandate: Forging a Stronger Economic Alliance betwe …
米国のブルッキングス研究所は、2019年2月11日に米国ワシントンDCにおいて「アジアの連結性への日本の役割:インフラファイナンスとデジタル・ガバナンス」という題名のイベントを開催しました。 大矢伸上席研究員(上の写真の …
船橋洋一理事長の「The Think Tank Dilemma」と題する英文の論考が、2019年1月21日付のProject Syndicateに掲載されました。Project Syndicateはチェコのプラハを拠点に …
韓国の新聞「毎日経済新聞」が2019年1月15日付で、東アジアの国際情勢について船橋洋一理事長にインタビューした記事、「日・韓、歴史問題のみを話したのでは、経済・外交は一歩も進まない」を掲載しました。 船橋理事長はこのな …
当財団アジア・パシフィック・イニシアティブは、英語によるニュース評論サイト「Tokyo Review」と業務提携を結びました。今後は、日本における政治・経済・社会の動向や、世界における日本の役割について、生き生きとした分 …
韓国の新聞・朝鮮日報が2019年1月7日付で、ことしの国際情勢について船橋洋一理事長にインタビューした記事「韓国は韓米同盟解消の動きに備えるべき」を掲載しました。 船橋理事長はこのなかで、米国のトランプ大統領の「ロシア疑 …
米国の戦略国際問題研究所(CSIS)は、2018年12月3日に米国ワシントンDCにおいて、日米経済協力の強化策に関するイベントを開催しました。 これは、当財団とCSISが1年半かけて共同で調査した「第三国における日米経済 …
当財団は2018年11月29日、日米間の経済協力を強化する方策についての報告書を発表しました。米国の戦略国際問題研究所(CSIS)と共同して1年半がかりで調査・執筆した「第三国における日米経済協力」プロジェクトの報告書で …
船橋洋一理事長が日中関係について書いた論考「対中関係の強化はリスクを考慮して」が、2018年10月27日付のワシントンポスト紙に掲載されました。 このなかで船橋理事長は、掲載日前日におこなわれた安倍首相と中国の習近平国家 …
明治期から昭和の大戦にかけ、歴史学者・国際政治学者として世界平和の維持に尽力した朝河貫一の没後70周年を記念したシンポジウムが2018年10月20日、東京・六本木の国際文化会館(明石康理事長)の主催で開催され、船橋洋一理 …
船橋洋一理事長は、2018年10月14日開催の「G1 Global Conference 2018」と17日開催の「2018 GZERO Summit」に出席し、専門家や研究者、有識者らとグローバル・地域の両レベルで直面 …
日本科学技術ジャーナリスト会議が福島原発事故について船橋洋一理事長へインタビューした記事「安全神話は乗り越えられたか」が、日本科学技術ジャーナリスト会議のページで2018年6月26日に公開されました。危機管理におけるリス …
船橋洋一理事長の論考『日本は米朝首脳会談の敗者か(How Japan Might Lose Out in the Korea Talks)』が、6月11日付のニューヨーク・タイムズ紙の第1面に掲載されました。 このなかで …
当財団の書籍『人口蒸発』の英語版『Japan’s Population Implosion: The 50 Million Shock』(2017年12月発行)についての書評が、英語のサイト「Tokyo Review」に …
船橋洋一理事長は、公益財団法人・新聞通信調査会が主催する3月30日の講演会において、「地政学・ポピュリズム・メディア」をテーマに講演し、その要約が同調査会が発行する「メディア展望」5月号に掲載されました。 船橋理事長はこ …
米国笹川平和財団が東京で2月14~16日に開催した「朝鮮半島の有事を想定した図上演習」に、加藤洋一研究主幹が参加しました。図上演習には、日米韓の外交、防衛、情報、安全保障各分野の専門家が参加し、このほどその最終報告(英文 …
月刊誌「潮」6月号の特別企画「国家の進路を問う」の巻頭論文として、船橋洋一理事長の「北朝鮮問題 ──『汚い平和』でも平和を目指せ」が掲載されました。 この論文で船橋理事長は、①北朝鮮の金正恩委員長は、トランプ米大統領への …
加藤洋一研究主幹がシンポジウム「シーラ・スミス氏と語る ── 日米中関係の過去・現在・未来」にパネリストとして参加しました。 シンポジウムは4月7日(土)に東京の国際文化会館で開かれました。米国・外交問題評議会上級研究員 …
船橋洋一理事長の著書『通貨烈烈』の中国語版『管理美元:広場協議和人民幣的天命』が、中国の出版社・中信出版集団(CITIC Press)から刊行されました。 『通貨烈烈』は船橋理事長が朝日新聞記者だった1988年に朝日新聞 …
Why Japan Mattersプロジェクトの成果として、2017年2月に出版した『ガラパゴス・クール』(東洋経済新報社)の英語版『Reinventing Japan: New Directions in Global …
『ガラパゴス・クール』の英語版書籍『Reinventing Japan: New Directions in Global Leadership』を米Praegerより刊行 もっと読む »
米国のシンクタンク・全米外交政策委員会(NCAFP)が主催する日米ロシア関係についての国際会議が、3月14~15日にニューヨークで開かれ、加藤洋一研究主幹がパネリストとして招かれました。 加藤主幹は、「北東アジアにおける …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長の記事 “In America’s absence, Japan takes the lead on Asian free t …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2018年2月9日に政策研究大学院大学で行なわれた、ハーバード⼤学ケネディスクールの初代学⻑のグレアム・アリソン教授の新刊『⽶中戦争前 …
船橋洋一理事長がグレアム・アリソン ハーバード大学教授の著書『米中戦争前夜』刊行記念シンポジウムにファシリテーターとして登壇 もっと読む »
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative)が、2014年から定期的に開催している「日中関係再建イニシアティブ研究会」(主査・阿古智子・東京大学准教授)がこのほど、対外発信を始めました。 「中国」 …
第一弾は、香港の「雨傘運動の女神」インタビュー。AP Initiative 中国プロジェクトが発信を開始 もっと読む »
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2018年1月23~26日にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会に参加し、1月24日に行われたセッション「Nuclea …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) のハリー・デンプシー研究員が書いた『Will Trump snap Japan’s tenuous tightrope?』が、2018年1 …
2018年1月23日 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(AP Initiative)、世界経済フォーラム及び経済産業省は、「世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター」を2018年の夏に立ち上げます。 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長が作家の半藤一利氏と行なった対談「太平洋戦争の失敗に学べ」(文藝春秋2017年6月号掲載)が、文藝春秋第79回読者賞を受賞しました。 「文 …
人口民間臨調プロジェクトの成果として、2015年6月に出版した『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』の英訳版書籍『Japan’s Population Implosion: The 50 Million Shock』 …
廣中雅之シニアフェローのインタビュー『【特集】「軍人に政治判断をさせてはいけない」』が、2017年12月12日に一般社団法人共同通信社のウェブサイトに掲載されました。 インタビューでは、今年10月に出版された廣中シニアフ …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の加藤洋一研究主幹は、2017年11月29日に、ドイツのベルリンで、European Council on Foreign Relations(ECF …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋洋一理事長が2017年12月2日に登壇した「朝日新聞GLOBE200号記念シンポジウム」の記事が、朝日新聞に掲載されました。 シンポジウムは、政 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長が、2017年12月2日に開催された朝日新聞の日曜版「GLOBE」の200号記念シンポジウムに登壇しました。船橋理事長は基調講演「グローバ …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2017年11月29日に、東洋大学の「未来を拓くトップセミナー」に講師として登壇し、「『世界で活躍する』ために」というテーマで講演をお …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の加藤洋一研究主幹は、2017年11月11-12日に、上海の复旦大学日本研究センターが主催した国際シンポジウム「トランプ政権下のアジア太平洋経済統合と …
廣中雅之シニアフェローが、10月20日刊行の書籍『軍人が政治家になってはいけない本当の理由 政軍関係を考える』(文藝新書)の出版会見を、2017年11月10日に日本記者クラブで行ないました。会見にはアジア・パシフィック・ …
廣中雅之シニアフェローが日本記者クラブで『軍人が政治家になってはいけない本当の理由 政軍関係を考える』出版会見 もっと読む »
AP Initiativeインターンの高尾珠樹(東京大学公共政策大学院2年)の論文「私の政策提言 水素エネルギー普及に向けた国際施策の検討-『水素都市』の輸出」が、公益財団法人青雲塾の主催する、第9回中曽根康弘賞「一般・ …
AP Initiativeインターン高尾珠樹の論文が公益財団法人青雲塾の第9回中曽根康弘賞「一般・大学生の部」で最優秀賞を受賞 もっと読む »
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2017年10月25日に、日本外国特派員協会 (FCCJ) で記者会見を行ないました。船橋理事長はこの会見で、10月22日に行なわれた …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2017年10月26日に東京で開催された、ユーラシア・グループ・ジャパン・サミット “高まるGゼロ時代の地政学リスクとそのビジネスイン …
加藤洋一研究主幹のインタビューが、2017年10月19日に、インターネットテレビChannel Jの運営するサイト “日本の安全保障を考える” に掲載されました。インタビューは安全保障に関するキーパーソン、オピニオン・リ …
廣中雅之シニアフェローの書籍『軍人が政治家になってはいけない本当の理由 政軍関係を考える』が10月20日に文春新書より刊行されます。 東日本大震災の際に統合幕僚監部運用部長として自衛隊の作戦全体を考えるポジションにあった …
廣中雅之シニアフェローの書籍『軍人が政治家になってはいけない本当の理由 政軍関係を考える』が文春新書より10月20日に刊行 もっと読む »
アジア・パシフィック・イニシアティブは、2017年10月12~14日に、米国通商代表部(USTR)代表を務めた、マイケル・フロマン氏を招聘しました。フロマン氏は、オバマ前政権の2期目において、USTR代表として環太平洋経 …
外務省発行の外交専門誌「外交」(Vol.45 Sep./Oct. 2017号)の「新刊紹介」と、週刊現代(9月30日号)の「ブックレビュー(評者:渡辺靖 慶應義塾大学教授)」にて、RJIFの書籍『現代日本の地政学 – 1 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長の「北朝鮮危機と日本の地政学的課題」が、2017年10月5日発売の潮11月号に掲載されました。本稿は「【特別企画】分断される世界のなかで」 …
加藤洋一研究主幹が、9月29日夜、中国China Global Television Network(旧CCTV-NEWS)の討論番組 “World Insight” に生出演しました。テーマは「日中国交正常化45周年」 …
加藤洋一研究主幹がChina Global Television Networkの討論番組 “World Insight” に出演 もっと読む »
加藤洋一研究主幹が、2017年9月27日に、オーストラリアABC Radio Canberraのラジオ番組 “Breakfast” に出演しました。日本の衆議院解散の経緯、背景、展望などについて解説し、特に外交、憲法改正 …
週刊東洋経済9月23日号(2017年9月19日発売)のBOOKS & TRENDS 新刊書籍サミング・アップにて、RJIFの新刊書籍『現代日本の地政学 – 13のリスクと地経学の時代』が紹介されました。 * RJ …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長の記事 “North Korea’s Nuclear Weapons, Japan’s Bind” が、2017年9月14日のThe Ne …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長の記事 “Abe’s troubles with Trump could lead to his downfall” が、2017年8月3 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長と加藤洋一研究主幹が、8月25日刊行のRJIFの書籍『現代日本の地政学 – 13のリスクと地経学の時代』の出版会見を、執筆者チ …
船橋洋一理事長と加藤洋一研究主幹が『現代日本の地政学 – 13のリスクと地経学の時代』執筆者チームの寺田貴同志社大学教授、神保謙慶應大学准教授と共に日本記者クラブで出版会見 もっと読む »
RJIFの書籍『現代日本の地政学 – 13のリスクと地経学の時代』が、中央公論新社より8月25日に刊行されます。 『現代日本の地政学 – 13のリスクと地経学の時代』 編著:日本再建イニシアティブ …
加藤洋一研究主幹はグローバル・フォーラムがシンガポール南洋理工大学S.ラジャラトナム国際関係学院およびベトナム国家大学人文社会科学院と共催で開催した、日・ASEAN対話「変容するアジア太平洋地域秩序と日・ASEAN協力」 …
医療機関の危機管理と避難プロジェクトが行なった政策提言が、内閣府防災担当の「『防災4.0』未来構想プロジェクト有識者提言」で言及されました。 医療機関の危機管理と避難プロジェクトの政策提言では、これまでの防災計画でベース …
医療機関の危機管理と避難プロジェクトの政策提言が内閣府の「『防災4.0』未来構想プロジェクト有識者提言」で言及されました もっと読む »
加藤洋一研究主幹が2017年8月11日付のシドニー・モーニング・ヘラルドの記事「Living in the shadow of North Korea’s nuclear arsenal」にコメントしました。 …