LEAPフェローとは、日本を基点とし、東アジア諸国のシンクタンク・研究機関間で次世代リーダーとなり得る若手の相互派遣を通じて、地域の持続的な平和と協力関係を築くことを目指すフェローシッププログラムです。現地語での交流を通じて、現地の視点から課題を理解し、東アジアの相互理解を深めるとともに、国際関係に関する研究を重ねることで、地域の人々と草の根レベルでのつながりを育むことを目指しています。本プログラムは、日本と東アジア諸国の協力関係を強化し、将来的にその架け橋となる人材を育成することを目的としています。
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FELLOWSHIP PROGRAMSフェローシップ
API松本佐俣フェローは、英国の国際問題戦略研究所(IISS)にて、IISSのResearch Associateとして、IISS Japan ChairおよびIISS Defense and Military Analysis Programmeにおける、リサーチを中心としたシンクタンク活動を推進します。IISSは、在ロンドンの独立系シンクタンクであり、国際軍事年鑑「ミリタリー・バランス」や「アジア安全保障会議(通称:シャングリラ会合)」で知られています。
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<APIラウンドテーブル> (2025年5月16日開催)
2025日韓未来ビジョン対話 ―トランプ2.0時代の日韓関係―日韓協力の新しい地平―
2025年5月16日、アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、韓国・国民大学校日本学研究所との共催により、国際文化会館にて「2025日韓未来ビジョン対話」を開催しました。本対話には、日韓両国から約30名の専門家・実務者が参加し、政治、安全保障、経済、二国間関係の将来像について多角的な議論が行われ…
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APIラウンドテーブルを開催(ゲスト:フレデリック・D・バートン元米国国務次官補)
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、2025年4月11日、元米国国務次官補(紛争・安定化業務担当)であり、現在プリンストン大学公共政策・国際関係大学院にて教鞭を執るフレデリック・D・バートン氏を迎え、非公開のラウンドテーブルを開催しました。バートン氏は、長年にわたり米国政府内外で紛争解決、人道支援、国家再建支援などの…
詳細はこちら<APIラウンドテーブル> (2025年2月7日開催)
APIラウンドテーブルを開催(ゲスト:韓国外交部インド太平洋特別代表団)
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、2025年2月7日、韓国外交部インド太平洋特別代表チョン・ウィヘ大使をはじめとする専門家代表団を迎え、「1.5トラック対話:インド太平洋戦略における日韓協力の可能性」と題するラウンドテーブルを開催しました。本会合は、インド太平洋地域における安全保障・経済連携を巡る日韓両国の協力の在り方を…
詳細はこちら<APIラウンドテーブル> (2025年1月29日開催)
APIラウンドテーブルを開催(ゲスト:Hoover Institution, Eyck Freymann)
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、2025年1月29日、Hoover InstitutionよりEyck Freymann氏を迎え、台湾海峡における危機を想定した経済的対応策を主題とする非公開ラウンドテーブルを開催しました。本会合では、Hoover Institutionが…
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