大矢API上席研究員がCNASとの共同プロジェクトTechnology Allianceのウェビナーで討議


米国のシンクタンク「新アメリカ安全保障センター(CNAS)」は、2020年10月21日(水)、「Virtual Report Launch: Common Code: An Alliance Framework for Democratic Technology Policy」と題するヴァーチャル・イベントを開催しました。本イベントには、当財団から、大矢上席研究員がパネリストとして参加しました。

本プロジェクトは、米CNAS、日API、独MERICSという米日欧の3シンクタンクが協力して推進するプロジェクトです。報告書も、3シンクタンクが協働して作成しました。
(2020年5月1日付ニュースリリース参照
  < https://apinitiative.org/2020/05/01/9202/ >)

なお、本イベントでは、甘利明衆議院議員(自由民主党の税制調査会会長で経済安全保障チームのリーダー)からの、自由民主主義国が協力して早急にデジタルインフラの国際的な標準化を進める重要性を強調するメッセージも紹介されました。

本イベントの模様は、以下から視聴できます:
https://www.cnas.org/events/virtual-report-launch-common-code-an-alliance-framework-for-democratic-technology-policy

<問い合わせ先>
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ 企画渉外部
E-mail: back@apinitiative.org