日米豪比防衛協力の焦点となる南北シーレーンの地経学(新潮社フォーサイト、小木洋人)
論考 2024年4月25日 本稿は、Foresight(フォーサイト)にも掲載されています。 https://www.fsight.jp/articles/-/50555 日米豪比防衛協力の焦点となる南北シーレーンの地経 …
論考 2024年4月25日 本稿は、Foresight(フォーサイト)にも掲載されています。 https://www.fsight.jp/articles/-/50555 日米豪比防衛協力の焦点となる南北シーレーンの地経 …
地経学ブリーフィング No.201 2024年4月24日 米国が進める新たな投資規制に日本はどう対応すべきか 主任客員研究員 山田哲司 PDF版はこちら 【連載第2 回目:経済安全保障概念の再検討】 近年、経済安全保障に …
地経学研究所(IOG)は、2024年5月18日(土)午前10時~11時に、IOG地経学オンラインサロン「日米中韓をめぐる地経学」を開催いたします。今回は、ゲストに佐橋亮 東京大学東洋文化研究所准教授をお招きし、鈴木一人 …
公益財団法人国際文化会館(所在地:東京都港区)では、「アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)」のプログラム・コーディネーション・マネジャーを募集します。 国際文化会館は、『多様な世界との知的対話、政策研究、文化交 …
【採用情報】アジア・パシフィック・イニシアティブ(API) プログラム・コーディネーション・マネジャーを募集 もっと読む »
地経学ブリーフィング No.200 2024年4月17日 経済安全保障から地経学へ 地経学研究所長 経済安全保障グループ・グループ長 鈴木一人 PDF版はこちら 経済安全保障をめぐる議論はここ数年で加速的に進んでいる。5 …
アジア・パシフィック・イニシアティブは2024年4月15日、米国のシンクタンク外交政策研究所(FPRI)からFelix K. Changシニアフェローを迎えてのラウンドテーブルを開催しました。本イベントは同氏を招聘したア …
地経学ブリーフィング No.199 2024年4月10日 民主主義国家とデジタルプラットフォーム規制 東京海上ディーアール株式会社 主席研究員 川口 貴久 PDF版はこちら ソーシャルメディアやメッセージングアプリといっ …
地経学ブリーフィング No.198 2024年4月3日 経済安全保障時代における先端的な民生技術と民主主義国の課題 -スターリンクを事例として- 客員研究員 梅田 耕太 PDF版はこちら ウクライナ戦争においては、Spa …
経済安全保障時代における先端的な民生技術と民主主義国の課題-スターリンクを事例として-(地経学ブリーフィング・梅田耕太) もっと読む »
地経学ブリーフィング No.197 2024年3月27日 生成AI時代の日本国内でのインフルエンス・オペレーション(影響力工作) 地経学研究所 経営主幹 兼 新興技術グループ・グループ長 塩野 誠 PDF版はこちら 自然 …
地経学ブリーフィング No.196 2024年3月20日 選挙が信じられなくなる―新興技術と民主主義― 主任客員研究員 齊藤 孝祐 PDF版はこちら 技術は民主主義のあり方を変えるのか、それとも民主主義の原則が技術のあり …
地経学ブリーフィング No.195 2024年3月13日 東アジアの手前で「戦争のドミノ」をいかに止めるか APIシニアフェロー、地経学研究所 国際安全保障秩序グループ・グループ長、元空将 尾上 定正 PDF版はこちら …
地経学研究所(IOG)は、2024年4月20日(土)午前10時~11時に、IOG地経学オンラインサロン「日本の海洋安全保障をめぐる地経学」を開催いたします。今回は、ゲストに奥島高弘 公益財団法人海上保安協会理事長をお招き …
アジア・パシフィック・イニシアティブは2024年3月6日、カナダ・アジア太平洋財団(APFC)から以下2名のエキスパートを迎えてのラウンドテーブルを開催しました。 1. Ms. Christine Nakamura, V …
地経学ブリーフィング No.194 2024年3月6日 ウクライナ戦争がもたらした国際安全保障上の新しい課題 元陸上自衛隊東北方面総監 松村五郎 PDF版はこちら ウクライナでは、今も両国軍が真正面からぶつかり合う本格的 …
【解説コラム】経済安全保障100社アンケート 2024年3月1日 需要が主導する国際市場における防衛装備移転の機会と要請 主任研究員 小木洋人 PDF版はこちら 2022年に成立した経済安全保障推進法は、その目的として「 …
国際文化会館地経学研究所(IOG)は2024年2月29日、株式会社国際協力銀行(JBIC)と共同でシンポジウム「2つのアンケートから読み解く、地経学時代の日本企業」を開催しました。最初にJBIC調査部第1ユニット長、板垣 …
【開催報告】国際協力銀行と共催でシンポジウム「2つのアンケートから読み解く、地経学時代の日本企業」を開催 もっと読む »
地経学ブリーフィング No.193 2024年2月28日 イスラエル・ハマス紛争の背景と国際安全保障秩序への影響 広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授 溝渕 正季 PDF版はこちら 2023年10月7日早朝、ガザ(G …
地経学ブリーフィング No.192 2024年2月27日 国際安全保障秩序と「3つの戦域」の連動性2024年の変化と見通し 慶應義塾大学総合政策学部教授、国際文化会館常務理事・APIプレジデント 神保謙 PDF版はこちら …
論考 2024年2月19日 本稿は、Foresight(フォーサイト)にも掲載されています。 https://www.fsight.jp/articles/-/50431 https://www.fsight.jp/ar …
地経学研究所(IOG)は、2024年2月29日(木)、株式会社国際協力銀行と共催でシンポジウム「2つのアンケートから読み解く、地経学時代の日本企業~国際経済と国際政治の視点から~」を開催いたします。株式会社国際協力銀行が …
【参加募集】2/29地経学研究所・国際協力銀行共催シンポジウム「2つのアンケートから読み解く、地経学時代の日本企業~国際経済と国際政治の視点から」 もっと読む »
船橋洋一『シンクタンクとは何か』(中公新書、2019年)より一部転載 第2章 米国シンクタンクの政策起業力 出版社の許可を得て、APIが2019年に刊行した『シンクタンクとは何か』(船橋洋一 著)の第一章・第二章を無料公 …
アジア・パシフィック・イニシアティブは2024年2月15日、米外交問題評議会(CFR)の以下3名のエキスパートを迎えてのラウンドテーブルを開催しました。 1. Dr. Paul B. Stares, General Jo …
アジア・パシフィック・イニシアティブは2024年2月14日、オランダのクリンゲンダール研究所より以下のエキスパートを迎えてのラウンドテーブルを開催しました。 1. Dr. Monika Sie Dhian Ho, Gen …
論考 2024年2月14日 本稿は、『外交』Vol.83 Jan./Feb. 2024(2024年1月31日)に掲載された論考に図表を加えて転載したものです。 財政から見た防衛政策―防衛力整備計画の実現可能性を問う 主 …
地経学ブリーフィング No.191 2024年2月14日 連載「米大統領選挙」 経済安全保障協力の深化に向け、日本が直面する米国とのずれ 客員研究員 富樫真理子 PDF版はこちら 日本はこの数年、国家安全保障局内での経済 …
地経学研究所(IOG)は、2024年3月9日(土)午前10時~11時に、IOG地経学オンラインサロン「セキュリティ・クリアランスと地経学」を開催いたします。今回は、ゲストに北村滋 前国家安全保障局長をお招きし、鈴木一人 …
公益財団法人国際文化会館(所在地:東京都港区、理事長:近藤正晃ジェームス)は、地経学研究所の主任研究員(中国グループ)を募集します。 国家が地政学的な目的のために経済を手段として使う「地経学」の時代。2022年7月に国際 …
船橋洋一『シンクタンクとは何か』(中公新書、2019年)より一部転載 第1章 時代がシンクタンクをつくり、シンクタンクが時代をつくる 出版社の許可を得て、APIが2019年に刊行した『シンクタンクとは何か』(船橋洋一 著 …
地経学ブリーフィング No.190 2024年2月7日 連載「米大統領選挙」 日本企業は「トランプ2.0」への備えができているか?経済安全保障政策の観点から 主任客員研究員 山田哲司 PDF版はこちら 新年を迎えて、1月 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、アジア各国の起業家、投資家、大手財閥の経営者、アーティストなど、40代を中心とした現役世代のリーダー24人がアジアの今と未来を語り合うアジア・リーダーズ・フェローシップ( …
アジアの未来に向けた「行動するリーダー」によるコミュニティが発足:「アジア・リーダーズ・フェローシップ(ALF)」 もっと読む »
地経学ブリーフィング No.189 2024年1月31日 「もしもトランプ」に備えた東アジア諸国の同盟政策 主任研究員 小木洋人 PDF版はこちら 東アジアにおけるアメリカの同盟国は、アメリカ大統領選を、不安を持って注視 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は2024年1月29日、米国ジャーマン・マーシャル基金(GMFUS)・笹川平和財団(SPF)の若手戦略家フォーラム(YSF)から20名を迎えてのラウンドテーブルを開催しました …
地経学ブリーフィング No.188 2024年1月24日 選挙プロパガンダ2024米国大統領選をめぐる偽情報とソーシャルメディア 主任研究員 相良祥之 PDF版はこちら 2024年は60か国以上で国政選挙が行われる、選挙 …
アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は、英国の国際問題戦略研究所(IISS)に派遣するAPI松本佐俣フェローの第3期生を募集します。 API松本佐俣フェローとは、松本恭攝氏(ラクスル株式会社 取締役会長、ジョー …
地経学ブリーフィング No.187 2024年1月19日 世界史を動かすアメリカ大統領選挙 アジア・パシフィック・イニシアティブ研究主幹 地経学研究所 欧米グループ・グループ長 細谷雄一 PDF版はこちら アメリカの民 …
地経学研究所(IOG)は、2024年2月10日(土)午前10時~11時に、IOG地経学オンラインサロン「軍備管理の地経学」を開催いたします。今回は、ゲストに髙見澤將林 東京大学公共政策大学院客員教授をお招きし、鈴木一人 …
近時、国際文化会館と酷似する名称及び国際文化会館の職員名を騙った不審な電子メールが送信されている事実が確認されました。 (確認された事例) 「公益財団法人国際文化会館」の職員名を名乗り、「公益社団法人国際文化会館」が開催 …
地経学ブリーフィング No.186 2024年1月10日 2023年 経済安全保障100社アンケート暫定速報 日本企業の日米回帰、求められる国内政治の安定、中国市場での反転攻勢 地経学研究所 主任客員研究員 鈴木 均 P …
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 世界情勢は混沌の度合いをますます深めています。ロシアによるウクライナ侵攻後の戦況は膠着し、戦争の終着点さえ見通すことが困難です。イスラエル・ハマ …