『吉田昌郎の遺言 吉田調書に見る福島原発危機』、Amazonで発売開始
政府事故調による福島第一原子力発電所前所長・故吉田昌郎氏の聴取結果書(いわゆる「吉田調書」)は、福島原発危機の真実を知るうえで貴重なドキュメントです。吉田所長は生前、危機対応の全体像が明らかにならないうちに自らの言葉が独 …
政府事故調による福島第一原子力発電所前所長・故吉田昌郎氏の聴取結果書(いわゆる「吉田調書」)は、福島原発危機の真実を知るうえで貴重なドキュメントです。吉田所長は生前、危機対応の全体像が明らかにならないうちに自らの言葉が独 …
日本再建イニシアティブ(RJIF)は、ニューヨーク・タイムズの前東京支局長であるマーティン・ファクラー氏を主任研究員兼ジャーナリスト・イン・レジデンスとして迎えることを発表いたします。ファクラー氏は、2015年9月1日付 …
7月9日、日本のプレハブメーカーの大和リースと建築家の坂茂氏が開発した新しい種類の災害住宅について、日本再建イニシアティブ(RJIF)研究員であるソフィー・ナイトが執筆した記事“Japanese prefab tiny …
6月25日(金)から6月30日(火)にかけ、オーストラリアの三都市(シドニー、メルボルン、キャンベラ)にて 『日本の失われた20年の検証(Examining Japan’s Lost Decades)』に関す …
7月4日、これまで厳しく規制されてきた木造の中高層ビルを普及させようとしている建築家について、研究員ソフィー・ナイトが執筆した記事「Tokyo designers pushing the boundaries of wo …
日本での中高層木造建築を普及させようとする活動についての記事が7月4日にFinancial Timesに掲載されました もっと読む »
本会見では、船橋洋一(日本再建イニシアティブ理事長)より、人口民間臨調プロジェクト発足の経緯、意味合いについての紹介を行った後、大西委員長から、『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』各章のポイントと人口減への「適応」 …
民間臨調大西隆委員長(豊橋技術科学大学学長/日本学術会議会長)が『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』の報告記者会見を行いました(2015年7月2日) もっと読む »
On June 29th, Examining Japan’s Lost Decades author, Kazuhiko Toyama, CEO of IGPI, was quoted in the Financial …
On May 7th, RJIF Chairman Yoichi Funabashi gave a lecture at the Daiwa Anglo-Japanese Foundation in London alo …
一般財団法人日本再建イニシアティブ(船橋洋一理事長)は、この度「人口民間臨調」での議論をベースとして、『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』を刊行しました。 このまま、いまの出生率が続けば、100年前にほぼ5000万 …
6月27日、オーストラリア放送協会のラジオ番組より当財団代表理事船橋洋一がインタビューを受けました。土曜日の特集番組「Saturday Extra」にて、Geraldine Doogue氏のインタビュー「Rebuildi …
日米軍人ステーツマン・フォーラム 2015年6月7日—9日ワシントンD.C. 日米軍人ステーツマン・フォーラム(MSF)の第二回会合が2015年6月7日−9日にワシントンD.C.にて開催されました。本年度の会合では「地政 …
On June 23rd, the Australian Financial Review published the article, “Japan’s woes are a warning to the …
On June 21st, an article by RJIF Chairman Yoichi Funabashi and Research Assistant Andrea Ryoko Ninomiya, “Japa …
6月6日、コミュニティでエネルギーをつくり、大きな電力会社に頼らない暮らしに関する、研究員ソフィー・ナイトが執筆した記事「Harnessing the power of community to drive an ene …
現在日本国内で広まりつつあるコミュニティ発電についての記事が6/6にジャパン・タイムズ紙に掲載されました もっと読む »
アベノミクスによって、株価上昇、東証の時価総額の最高額更新など経済面で明るい話題を目にする機会が増えてきました。その一方で、バブル崩壊以降「失われた20年」の振返りは十分されてきたでしょうか。日本は何を間違い、何を失った …
一般財団法人日本再建イニシアティブ(理事長 船橋洋一)は、第6冊目の書籍『検証 日本の「失われた20年」』を出版しました(東洋経済、2015年5月29日) もっと読む »
5月1日(金)、ハーバード大学との共催で、『日本の失われた20年の検証国際シンポジウム~経済、安全保障と歴史問題、社会』を開催しました。「失われた20年」プロジェクトの15個のテーマのうち、3つ(経済・日中米関係・社会) …
5月1日(金)、ハーバード大学との共催で、『日本の失われた20年の検証国際シンポジウム~経済、安全保障と歴史問題、社会』を開催しました。 もっと読む »
RJIF’s new book, Examining Japan’s Lost Decades (Routledge Contemporary Japan Series) was recently reviewed by …
RJIF co-sponsored a seminar with Chatham House, Asia Programme, “Governing Complex Energy Systems: Chall …
5月1日より日本再建イニシアティブに3名の理事・評議員が就任致しました。 長谷川閑史(武田薬品工業株式会社 代表取締役取締役会長)が評議員に、また佐藤輝英(BEENOS株式会社 ファウンダー)が理事に、齋藤ウィリアム浩幸 …
前在日英国大使(1980-84)の Sir Hugh Cortazzi による、日本再建イニシアティブの新しい書籍「Examining Japan’s Lost Decades (Routledge Contempora …
5月1日、Financial Times紙に当財団代表理事 船橋の記事 “The west can look for answers in Japan’s lost decades” が掲載されました。 日本の「失われた …
アベノミクスによって、株価上昇、東証の時価総額の最高額更新など経済面で明るい話題を目にする機会が増えてきました。その一方で、バブル崩壊以降「失われた20年」の振返りは十分されてきたでしょうか。日本は何を間違い、何を失った …
3月18日、RJIFはハーバード大学 ケネディ行政大学院の学生向けにセミナーを開催しました。今回のジャパン・トレックには米国、欧州、アジア、アフリカ各国の行政官や企業派遣者が参加しました。客観的な立場から日中関係ついて学 …
日本再建イニシアティブが未だその設立構想途上であった2011年3月11日、日本は東日本大震災と福島第一原発事故に見舞われました。私たちが行うべきこと、それは福島原発事故検証委員会(民間事故調)を立ち上げ、一刻も早く、独立 …
2015年2月27日(金)、日本記者クラブで『吉田昌郎の遺言―吉田調書に見る福島原発危機』の刊行にあたり、船橋洋一(日本再建イニシアティブ理事長) が記者会見を行いました。この報告書は昨年9月の吉田昌郎氏のヒアリング調書 …
日本記者クラブで、船橋洋一理事長が『吉田昌郎の遺言―吉田調書に見る福島原発危機』の刊行にあたり、記者会見を行いました。 もっと読む »
日本再建イニシアティブは2月26日シンガポー ル国立大学リークアンユー公共政策大学院生とセミナー及び意見交換会を行いました。同校が行うJapan Tripは今回で5回目となります。生徒たちは日本政府官僚、ジャーナリスト、 …
2015年2月26日、「日本再建のための危機管理」プロジェクトより、報告書 「日本最悪のシナリオ 9つの死角」の韓国語版「일본 최악의 시나리오 9개의 사각지대」が出版されました(韓国NaNam Publishing) …
2月4日(水)、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所と共催で『吉田調書に見る福島危機』を開催しました。福島原子力発電所事故に対して強い関心を持つ20名の学生たちがパネリストと活発に意見を交換し、白熱したシンポジウムに …
2月4日(水)、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所と共催で『吉田調書に見る福島危機』を開催しました。 もっと読む »
日本再建イニシアティブは、日米戦略ビジョンプログラムの一環として、1月7日~10日の間、ジェイク・サリバン氏、米イェール大学教授を招聘しました。サリバン氏は、ヒラリー・クリントン国務長官の次席補佐官と国務省政策企画局長を …
日米戦略ビジョンプログラムの一環としてジェイク・サリバン氏(米副大統領バイデン氏の前国家安全保障問題担当補佐官)を招聘しました もっと読む »
日本再建イニシアティブが2012年より進めておりますLost Decadesプロジェクトでエディタを務めるバラク・クシュナ―氏(ケンブリッジ大学上級講師)の新著が刊行されました。 新著”Men to Devi …
中央公論2014年10月号の記事(9月10日) 特集「拉致カードを切る北朝鮮の『窮状』」内の「朝鮮半島”有事”日米元『軍トップ』が語る」というコーナーで、「日米軍人ステーツマン・フォーラム」コアメンバーの齋藤氏とマイヤー …
中央公論10月号特集「拉致カードを切る北朝鮮の『窮状』」で「日米軍人ステーツマン・フォーラム」コアメンバーの齋藤氏とマイヤーズ氏による寄稿が掲載されました。 もっと読む »
一般財団法人日本再建イニシアティブ(船橋洋一理事長)はこの度、「日米戦略ビジョンプログラム」での議論をベースとして、『静かな抑止力』を刊行しました。 米国からカート・キャンベル前米国務次官補、マイケル・グリーン米戦略国際 …
http://mainichi.jp/opinion/news/20140813k0000m070175000c.html
http://www.japantimes.co.jp/news/2014/08/06/national/politics-diplomacy/former-top-brass-say-cyberspace-key-ne …
http://www.japantimes.co.jp/opinion/2014/07/10/commentary/japan-commentary/cost-of-passive-power-struggles/#.U …
船橋洋一理事長の文藝春秋の連載「新世界地政学」の英訳版、”Cost of passive power struggles”が、The Japan Timesに掲載されました もっと読む »
世界経済フォーラムのGlobal Council on Nuclear Security(核セキュリティ委員会)は核軍縮や核不拡散に関わる問題について、世界の政・官・学・財界の第一人者が集まり議論する場です。この委員会は …
福島原発事故独立検証委員会の活動が評価され、船橋洋一理事長が世界経済フォーラムの核セキュリティ委員会の委員となりました もっと読む »
http://www.bijutsu.co.jp/bt/
湧川いづみ研究員が執筆(共著)に参加した『世界の現場で僕たちが学んだ「仕事の基本」』(阪急コミュニケーションズ、2014年)が出版されました。 湧川研究員は、「日本では考えられない理不尽とどう向き合うか」、「” …
湧川いづみ研究員が執筆(共著)に参加した『世界の現場で僕たちが学んだ「仕事の基本」』(阪急コミュニケーションズ、2014年)が出版されました。 もっと読む »
https://apinitiative.org/wp/project/population/
日本再建イニシアティブのプロジェクト・メンバーのバラク・クシュナー氏(ケンブリッジ大学アジア・中東学部日本学科准教授)が、クーリエ・ジャポン2014年7月号「英国人に『大人の品格』を学ぶ」の特集PART3、「世界をリード …
RJIFプロジェクト・メンバーのバラク・クシュナー氏がクーリエ・ジャポン2014年7月号に登場しました。 もっと読む »
http://book.jiji.com/gaiko/latest/
韓国中央日報に、同紙の金永熙(キム・ヨンヒ)論説委員と当財団理事長の船橋洋一との対談(「米中関係とアジア」)が掲載されました。 http://japanese.joins.com/article/907/185907.h …
韓国中央日報に、同紙の金永熙(キム・ヨンヒ)論説委員と船橋洋一理事長の船橋洋一との対談(「米中関係とアジア」)が掲載されました。 もっと読む »
当財団理事長の船橋洋一が、民主党改革創生会議の議長に就任しました。 当財団は、オルタナティブを持つことによる日本の政党政治の健全な発展を願い、『民主党政権 失敗の検証』(中公新書)を出版しました。その内容を踏まえ、民主党 …
https://apinitiative.org/wp/project/japanusmilitary/
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9773.html?t=74
http://carnegieendowment.org/2014/02/26/review-of-fukushima-daiichi-nuclear-power-station-disaster-investigati …
高野真氏(ピムコジャパンリミテッド 取締役社長、日本における代表者)が日本再建イニシアティブの理事に新たに就任しました。 理事 高野 真 (たかの まこと) ピムコジャパンリミテッド 取締役社長、日本における代表者 プロ …
日本再建イニシアティブの新しいプロジェクトである「人口民間臨調」が立ち上がりました。2014年4月18日、第1回有識者委員会会合が開催されました。
http://www.asahi.com/articles/ASG3N5GR7G3NUUPI003.html
米国でナンバーワンの視聴者数を誇るCBSのニュースショー ”60 minutes”で、民間事故調の調査内容が紹介されました 4月6日、アメリカのCBSの番組”60 minutes”の特集”Fukushima: 3 yea …
米国で人気を博すCBSのニュースショー “60 minutes”で、民間事故調の調査内容 が紹介されました もっと読む »
3月16日、Global Asia3月号の福島原発事故にフォーカスした巻頭特集“Three Years On: Japan’s Unending Nuclear Crisis” に、主任研究員・北澤桂の寄稿論文 “Bun …
3月12日(水)、グレゴリー・ヤツコ元米国NRC委員長と共に、民間事故調のメンバーが東京電力福島第一原子力発電所を視察しました。事故時の危機対応の中核となった免震重要棟や、既に使用済燃料の取り出しのための建屋の増築を終え …
福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)は2012年2月28日の報告書発表以来、報告書の英語への翻訳に取り組んで参りましたが、東日本大震災発生から3年を迎えるにあたり、2014年3月6日、英ルートレッジ社より英語版が刊行 …
3月11日(火)、東京大学政策ビジョン研究センターとの共催で、『東日本大震災3周年国際シンポジウム ~リスク・ガバナンス・リーダーシップ~』を開催しました。菅直人元総理をはじめ300名を超える方々に来場いただき、会場は熱 …
3月11日(火)、東京大学政策ビジョン研究センターとの共催で、『東日本大震災3周年国際シンポジウム ~リスク・ガバナンス・リーダーシップ~』を開催しました。 もっと読む »
3月10日、日本記者クラブにて討論会「福島原発事故から3年経つ今、われわれは何を学んだか」が開催されました。 討論会には、民間、政府、国会、3つの福島原発事故調査委員会それぞれの元委員長と事故当時の米国NRC委員長のグレ …
3月10日、日本記者クラブにて討論会「福島原発事故から3年経つ今、われわれは何を学んだか」が開催されました もっと読む »
2月27日、CLSA東京セミナーにて船橋理事長がアジア情勢・危機管理についての講演を行いました。 領土問題を巡る日中関係や日韓関係の緊張、日米関係の変容に対して、投資家からの高い関心が寄せられ関係改善に向けての方策をめぐ …
3月10日、日本記者クラブにて討論会「福島原発事故から3年経つ今、われわれは何を学んだか」を開催します。 民間、政府、国会、3つの福島原発事故調査委員会それぞれの元委員長と事故当時の米国NRC委員長のグレゴリー・ヤツコ氏 …
2014年2月1日~3日にドイツ・ミュンヘンで開催された第50回ミュンヘン安全保障会議で配布されたThe Security Times(ドイツの英語紙 The Atlantic Times のミュンヘン安全保障会議用特別 …
1月11日、Japan Times “Japan urged to embrace U.S.-style think tanks”の記事に日本再建イニシアティブが特集されています。 日米・日中関係 …