米国の戦略国際問題研究所(CSIS)は、2018年12月3日に米国ワシントンDCにおいて、日米経済協力の強化策に関するイベントを開催しました。
これは、当財団とCSISが1年半かけて共同で調査した「第三国における日米経済協力」についての報告書の発表と討議を目的としたものです。東京では11月29日に、当財団が主催して報告会を終えています。
ワシントンの報告会では、当財団から大矢伸上席研究員がパネルディスカッションに参加し、CSIS側のプロジェクトリーダーであるマシュー・グッドマン上級副所長兼政治経済部長らとともに、日米経済協力の意義や、貿易摩擦の影響、中国との関係、インフラ支援などについて話し合いました。
*イベントの内容は CSISのサイトで ご覧ください(英文)
* 報告書の全文は こちらで ご覧ください(英文・pdf)
* 報告書の概要(日本語)は こちらに