米外交問題評議会(CFR)主催の訪日使節団と日本の財界をつなぐワーキング・ランチを開催しました


RJIFでは、中長期的発展を図るため、海外の有力シンクタンク、非営利組織との交流・連携基盤構築を行っています。この度、米国の外交安保政策に関し多大な影響力を有する非営利会員組織である外交問題評議会(Council on Foreign Relations)から依頼を受け、CFR主催の訪日使節団(米財界人)と日本の財界人をつなぐワーキング・ランチを2月25日に行いました。CFR会長を10年以上務める米外交分野における長老ハース氏と、RJIF理事長の船橋を中心に日米両国の財界人が日本の様々な課題について活発に議論しました。