【開催報告】米カリフォルニア大学世界紛争・協力研究所(IGCC)と共同で北東アジア協力対話(NEACD)を開催


アジア・パシフィック・イニシアティブは2024年5月7~10日、米国カリフォルニア大学世界紛争・協力研究所(IGCC)と共同で、北東アジア平和協力対話(NEACD) を開催しました。NEACD本会合の前日には、安全保障専門家と政府関係者によるThe Defense Information Sharing (DIS)会合を開催しました。

本会合は中国、日本、韓国、ロシア、米国の安全保障分野の当局者や学者などの専門家が参加し、米中関係や米国のインド太平洋戦略などの北東アジアを取り巻く安全保障環境について活発な議論を行うことで、国際相互理解の一層の深化を目指しました。NEACD は政府関係者と研究者が個人のキャパシティで対話を深める1.5トラックの役割を果たしています。

NEACD本会合の側で、政府当局者同士による政府間会合が、国際文化会館の会議室で開催されました。NEACDに参加をした中国外交部の劉暁明朝鮮半島特別代表、米国務省のジュン・パク米国務省北朝鮮担当特別代表代行による米中政府間会合は、米国務省の広報媒体でも紹介されています(写真)。北東アジアの安全保障に関する代表的な1.5トラック会合を共催し、政府関係者の公式会合を国際文化会館でホストできたことは、大変光栄でした。