公益財団法人国際文化会館(理事長:近藤 正晃ジェームス)は、2023年8月29日、特別パネルセッション「Japan-U.S.-ROK Trilateral Relations for a Free and Open Indo-Pacific(自由で開かれたインド太平洋のための日米韓関係)」を開催しました。
本パネルセッションでは、ラーム・エマニュエル 駐日米国大使、尹 徳敏 駐日大韓民国大使、四方 敬之 内閣広報官のキーマンをお招きし、8月18日にキャンプ・デービッドで開催された歴史的な日米韓首脳会談の意義を、各国の視点からお話いただきました。日米韓関係が、インド太平洋や東アジアの安全保障にどのような影響があるか、さらに、半導体や蓄電池に関するサプライチェーン強靭性の議論等に代表される、三カ国間の経済安全保障の発展などについて、議論を深めました。
本パネルセッションの内容は、「Ambassador in Town特別編」として、後日、当財団のホームページ・YouTubeチャンネルにて、動画を公開します。ぜひそちらもご覧ください。