アジア・パシフィック・イニシアティブ(公益財団法人 国際文化会館)が運営する政策起業家プラットフォームPEPが12月6日(火)13:00-16:00に開催する「PEPサミット2022」。メインセッションのテーマ・登壇者・開催方法(Zoomウェビナーに変更)が決定いたしました。
◆◆◆ PEPサミット2022 開催概要 ◆◆◆
開催日時 2022年12月6日(火)13:00~16:00
開催方法 Zoomウェビナー/事前登録制
参加費用 無料
公式サイト https://peplatform.org/event/pep-summit2022/
【オープニング・パネル / A会場】 PEPの軌跡と役目
PEPコアメンバーが集い、これまでの活動の軌跡と見えてきた課題、「わたしたち一人ひとりが、公共政策をつくる」ために何が求められているか、本PEPサミット開幕に寄せて議論します。
【第1部 / A会場】 政策起業の規律・倫理
「私たち一人ひとりが、公共政策をつくる」。PEPのミッションでもあるそうした状態を作り出すため、政策起業に求められる心構えや規範とは。民主主義を考え直す機会ともなった今年、原点に立ち返って語り合います。
菅野 志桜里 | 弁護士、ヒューマンライツウオッチ代表、国際人道プラットフォーム代表
竹中 平蔵 | 経済学者、元国務大臣、慶應義塾大学名誉教授
治部 れんげ | 経済ジャーナリスト、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授
木川 眞 | ヤマトホールディングス 特別顧問
藤沢 烈 | 一般社団法人RCF代表理事、ふくしま12市町村移住支援センター長 【モデレーター】
【第1部 / B会場】 子どもに関する政策起業
来年春、こども家庭庁が設置されます。こどもに関する取組・政策を国の真ん中に据える「こどもまんなか社会」を社会全体で後押ししていく契機を前に、子どもに関する政策起業家が集まり、重要だと考える点について議論します。
染矢 明日香 | NPO法人 ピルコン 理事長
橋本 直也 | 株式会社Kids Public代表、小児科専門医、公衆衛生修士、成育医療等協議会委員、健やか親子21推進協議会幹事
駒崎 弘樹 | フローレンスグループ会長CEO、認定NPO法人フローレンス会長
桑原 祐 | マッキンゼー・アンド・カンパニー シニアパートナー東京オフィス 【モデレーター】
【第2部 / A会場】 国際社会の連続政策起業
ウクライナやアジアをめぐる国際情勢に大きな変動が起こった今年、国際社会の中の政策起業はどうあるべきで、何が問われているのでしょうか。国際的に活動する政策起業家が集まり、改めて考えます。
青木 健太 | NPO法人SALASUSU共同代表/CEO/理事長、かものはしPJ共同創業者
原 ゆかり | 株式会社SKYAH代表取締役 、ガーナNGO法人 MY DREAM. org共同代表
山本 菜奈 | 特定非営利活動法人WELgee理事
小林 りん | 学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事 【モデレーター】
【第2部 / B会場】 10年後の政策起業を考える
変化の速いVUCAの時代と言われる中、政策起業は10年後にどんな姿に変わっているでしょうか。立場や取り組みのそれぞれ異なる政策起業家同士が、思い描く未来像について討論し、バックキャストで「今」を見つめ直します。
伊藤 和真 | 株式会社PoliPoli 代表取締役CEO
村上 玲 | 村上財団 代表理事
宮澤 弦 | ヤフー株式会社 取締役 専務執行役員・コーポレートグループ長
朝比奈 一郎 | 青山社中株式会社 筆頭代表(CEO) 【モデレーター】
【ラップ・アップ / A会場】 政策起業家プラットフォームの今後に向けて
本PEPサミットを通じて見えた政策起業家をとりまく環境変化、そして今後のPEPが目指していく方向性について、PEPコアメンバーが語り合います。
※オープニング・パネルとラップ・アップは、当日出席のPEPコアメンバーが登壇
<主催>
アジア・パシフィック・イニシアティブ(公益財団法人 国際文化会館)
政策起業家プラットフォーム PEP https://peplatform.org/
公のための課題意識の下、専門性・現場知・新しい視点を持って課題の政策アジェンダ化に尽力し、その政策の実装に影響力を与える個人のことを「政策起業家」と呼びます。
PEPは、日本における政策起業家のコミュニティとして2019年11月に立ち上がったプラットフォームです。
<協賛>
ヤマトホールディングス株式会社
株式会社松本 代表取締役 松本大(マネックスグループ代表執行役CEO)
吉田 浩一郎(株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO)
※本活動の支援にご関心をお寄せいただける方はこちら。
(PEPサミット2022開催決定時のニュースリリースはこちら)
※登壇者・プログラム・開催方法などは、やむを得ず変更になる場合があります。
※後日、アーカイブ配信を予定しています。全編を視聴するにはPEPメルマガ等への登録を必要とするセッションがある可能性があります。
※PEPサミット2022で表明される内容や意見は、登壇者の個人的見解であり、公益財団法人国際文化会館や政策起業家プラットフォーム(PEP)、登壇者の所属する組織等の公式見解を必ずしも示すものではないことをご留意ください。