【開催報告】IHJラウンドテーブルを開催「ポール・ブルーステイン氏著書『King Dollar: The Past and Future of the World’s Dominant Currency』」


国際文化会館(IHJ)は2026年2月17日、経済ジャーナリストであり、書籍『King Dollar: The Past and Future of the World’s Dominant Currency』(2025年)の著者であるポール・ブルースタイン氏を迎え、IHJラウンドテーブルを開催しました。

本ラウンドテーブルでは、ブルースタイン氏が同書の主な論点を紹介し、米ドルが世界の主要な準備通貨・決済通貨としての地位を維持している要因について解説しました。また、第2次トランプ政権下の政策の影響にも触れつつ、国際取引におけるドルの中心的な役割を支える制度的・金融的基盤の強さが指摘されました。

質疑応答では、中国の政策動向、ステーブルコインや中央銀行デジタル通貨(CBDC)などのデジタル通貨の動き、ドル中心の国際金融システムにおける日本の役割などについて、IHJの研究員・専門家との間で活発な議論が行われました。