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船橋理事長がG1 Global ConferenceとGZERO Summitに出席

船橋洋一理事長は、2018年10月14日開催の「G1 Global Conference 2018」と17日開催の「2018 GZERO Summit」に出席し、専門家や研究者、有識者らとグローバル・地域の両レベルで直面している課題について話し合いました。

G1 Global Conferenceは東京のGLOBIS経営大学院で、“Connecting a Fractured World”(分裂した世界をつなぐ)をテーマに開催されました。船橋理事長を含む専門家らは、保護主義やアジア太平洋地域における地政学シフト、人工知能(AI)からの挑戦に揺れる国際秩序に対して、日本は多国間主義の立場を保ちながら、国際秩序を安定させる役割をはたしていかなければならない、との考えで一致しました。また、観光からアベノミクスまで幅広い分野において、あるいは新進気鋭の起業家の支援を通して、日本は世界へ貢献できるという点でも合意しました。
船橋理事長は、“Tech Cold War: Opportunities and Challenges in the Fourth Industrial Revolution” (テクノロジー冷戦: 第4次産業革命がもたらすチャンスと挑戦)に関する分科会にもパネリストとして参加し、世界において日本が果たすことのできる役割について考えを述べました。

一方、ユーラシアグループ主催のGZEROサミットには、河野太郎外務大臣らとともに出席し、船橋理事長はパネル・ディスカッション「Gゼロ時代の国際秩序:その新たな形とグローバル・ビジネスへのインパクト」にパネリストとして参加しました。
そのなかで船橋理事長は、大国としての振る舞いを強める中国について、「われわれが直面している最も危険な事態は、中国が人工知能(AI)をはじめとする第4次産業革命で優位に立つこと」と指摘したうえで、「米国のペンス副大統領が先ごろおこなった演説は『21世紀版・鉄のカーテン演説』とも呼ぶべきものだと述べました。

GZEROサミットでの討議のようすは、Japan Timesが英語でこちら に掲載しています。

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