加藤研究主幹が日米ロシア関係の国際会議にパネリストとして参加


米国のシンクタンク・全米外交政策委員会(NCAFP)が主催する日米ロシア関係についての国際会議が、3月14~15日にニューヨークで開かれ、加藤洋一研究主幹がパネリストとして招かれました。

加藤主幹は、「北東アジアにおける協調か競争か── 米日ロシアからの展望」と題された公開討論会にパネリストとして登壇したほか(上の写真)、この地域を主導していくのは安倍首相らが提唱する「インド太平洋」構想か、ロシアが掲げる「大ユーラシア」かについて議論するセッションでも、スピーカーとして見解を述べました。

* 会議についてのNCAFPのサイトはこちらです