アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長の記事 “In America’s absence, Japan takes the lead on Asian free trade” が、2018年2月22日のThe Washington Postに掲載されました。
この記事の中で船橋理事長は、TPP11が合意に達するまでに果たした日本のリーダーシップを高く評価しています。TPP11の合意により、アジアにおいては米国を含まないアジア独自の自由貿易戦略づくりが進んでいく可能性があると分析しつつ、同時に、この地域において自由な経済環境を保っていくには、やはり依然として米国の関与が不可欠であることも示した、と指摘しています。
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* この記事はThe Straits TimesおよびEast Asia Forumにも掲載されています
The Straits Times
East Asia Forum