アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋理事長は、2017年10月26日に東京で開催された、ユーラシア・グループ・ジャパン・サミット “高まるGゼロ時代の地政学リスクとそのビジネスインパクト:グローバル企業の進路を考える” のシンポジウムに、ゲスト・スピーカーとして登壇しました。
シンポジウムには船橋理事長のほか、イアン・ブレマー氏(ユーラシア・グループ創業者・社長)、エンリコ・レッタ氏(元イタリア首相)、藤崎一郎氏(前駐米大使、上智大学国際関係研究所代表)、田中伸男氏(笹川平和財団会長、前国際エネルギー機関(IEA)事務局長)などがスピーカーとして参加し、「中国はグローバルリーダーになりうるか?」「テクノロジーと地政学がぶつかるとき」「ゲームチェンジャー:エネルギーを巡る地政学」「米国のニューノーマルは続くのか?」「紛争と野望:中東の未来」「朗報を待つ欧州」と題された各セッションを通して、Gゼロ時代の本格到来と拡大するグローバルな地政学リスク、さらにそのビジネスインパクトについて多角的に討議しました。
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