船橋洋一理事長がNEST(新経済サミット)2017にスピーカーとして参加


日本再建イニシアティブ(RJIF)の船橋理事長は、2017年4月6日(木)にホテルニューオータニにて開催されたNEST(新経済サミット)2017に参加し、16:00-17:00に鶴の間にて行われたセッション「トランプ大統領誕生 – 今後の世界情勢を語る」に、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局長のピーター・ランダース氏、ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長、グローバル・マクロ調査部アジア部門統括、チーフ日本株ストラテジストのキャシー松井氏と共にスピーカーとして登壇しました。

本セッションでは、トランプ新政権の政策によって起こりうるビジネス、経済、社会への影響に関する議論と、それらを踏まえ、ビジネス界が今後取るべき様々な戦略上のインプリケーションについて、また今後想定される東アジアでのパワーバランスや日米関係について議論しました。

NEST(新経済サミット)は、一般社団法人新経済連盟の主催によって、世界の新経済・新産業を牽引する数多くのアントレプレナー、イノベーターが一堂に会し、時代の潮流を先取りする議論を交わすグローバルカンファレンスです。2013年の初開催以来今年で5回目の開催となるNEST2017では、AIやシェアリングエコノミーなど最先端のテーマで語るセッションが実現されました。

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*本セッションの内容は ビジネス+IT にて紹介されています