国際文化会館プログラム部門の様々な研究活動の成果を社会に還元し、研究への理解と支援を、より多くの方々からいただくためのアウトリーチ活動を担当します。また、所属するエキスパートたちが国内に留まらず世界との交流を広げ、対話を深めていく活動をサポートしています。主催するイベントには第一線で活躍し、歴史に名を残す専門家たちも集まります。その熱い議論を目の当たりにし、熱量をそのまま国内外に広く伝えていく活動を通して、インターンの皆さんにも、シンクタンクで働く醍醐味を体感していただけます。また、志の高いインターン仲間たちとの出会いも貴重です。インターン終了後も、IHJ/APIインターン・アラムナイとしてネットワークは継続します。研究職はもちろん、行政職、コンサルティング、メディアなど様々な業種を目指す方々の応募をお待ちしています。
広報インターンとしての業務(一例)
インターン生の声(抜粋)
国際文化会館プログラム部門では、これまでに多くのインターン生を受け入れてきました。広報担当インターン生の体験談の一部を以下にてご紹介します。
「意見を積極的に取り入れていただき、ダイジェスト版の配信や動画を用いた広報活動の実施など、オンラインサロンのパワーアップに貢献できたことは非常に楽しく、同時にやりがいにあふれた経験でした。第10回API地経学オンラインサロン「ロシア・ウクライナ問題を地経学で読み解く」の実施後には、複数の友人から「興味深い話を聞けて勉強になった」との感想を貰い、専門家の知見をより多くの方に伝えるという目標に微力ながらも貢献できたと、とても嬉しく感じたことを覚えています。」もっと読む
「自分が関わっていた地経学オンラインサロンの広報業務では、「若い世代の感性・感覚も重要」と言われ、ターゲットをどう設定すべきか、Twitterをどう運用すれば効果が上がるかなど、インターンも交えて話し合い、広報チーム全体で決定しています。そういった文化があるので、いたるところで「自分が貢献している」という意識を持つことができました。」 もっと読む
「意見を積極的に取り入れていただき、ダイジェスト版の配信や動画を用いた広報活動の実施など、オンラインサロンのパワーアップに貢献できたことは非常に楽しく、同時にやりがいにあふれた経験でした。第10回API地経学オンラインサロン「ロシア・ウクライナ問題を地経学で読み解く」の実施後には、複数の友人から「興味深い話を聞けて勉強になった」との感想を貰い、専門家の知見をより多くの方に伝えるという目標に微力ながらも貢献できたと、とても嬉しく感じたことを覚えています。」
「自分が関わっていた地経学オンラインサロンの広報業務では、「若い世代の感性・感覚も重要」と言われ、ターゲットをどう設定すべきか、Twitterをどう運用すれば効果が上がるかなど、インターンも交えて話し合い、広報チーム全体で決定しています。そういった文化があるので、いたるところで「自分が貢献している」という意識を持つことができました。」
広報ツール
国際文化会館プログラム部門では、主にTwitterとYouTubeを積極的に利用した広報を実施していますが、FacebookとLinkedInも使用しています。