アジア・パシフィック・イニシアティブ (AP Initiative) の船橋洋一理事長が2017年12月2日に登壇した「朝日新聞GLOBE200号記念シンポジウム」の記事が、朝日新聞に掲載されました。
シンポジウムは、政治やビジネス、外交、文化など様々なテーマを取り上げてきたGLOBEが、今年12月の発行号で200号に到達したことを記念して開催され、船橋理事長は基調講演「グローバル世界と日本」を行なったほか、パネルディスカッション「日本と世界、私たちはどこへ」にもパネリストとして参加しました。
基調講演とシンポジウムの両方の採録が掲載され、このなかで船橋理事長は、巨大な画一化が進む世界において日本の潜在力を見直し、日本の強さがどこにあるのかを世界の人たちとともに発見し、作り上げていくこと、そこに大きなフロンティアがある、と述べています。
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