民間事故調WGリーダーの秋山信将が「Toward an International Response Framework: Emergency Preparedness in the Asia-Pacific」コンファレンスにて行った講演の詳細が公表されました


10月10日(木)、民間事故調WGリーダーの秋山信将(一橋大学教授)がBanyan Analytics・The Maureen and Mike Mansfield Foundation共催の「Toward an International Response Framework: Emergency Preparedness in the Asia-Pacific」コンファレンスにて講演を行いました。カート・キャンベル元国務次官補やポール・ストックトン元国防次官補など政府関係者や国際関係のアナリスト・研究者たちから、福島原発事故時の日本側の情報共有体制に関して、多数の質問が寄せられました。コンファレンス自体はクローズドでの開催でしたが、この度講演内容のサマリーが発表されました。

講演内容は下記ウェブサイト(英文)よりご覧いただけます。
Lessons from Japan-U.S. Coordination during the Fukushima Nuclear Crisis