加藤洋一研究主幹は、全米外交政策委員会 (National Committee on American Foreign Policy) とアジア・ソサエティーの共催によるシンポジウム「North Korea Policy Under Trump: Is There a Deal?」にスピーカーとして登壇しました。イベントは2017年6月6日にニューヨークのアジア・ソサエティーにて開催され、多くの来場者が参加し盛況のうちに終了しました。
ディスカッションでは危機感の高まっている朝鮮半島情勢について、米国の北朝鮮に対する戦略的忍耐からの方向転換をふまえ、今後の北朝鮮との外交における機会と課題、また過去の北朝鮮の核プログラム終結に向けた交渉の失敗やイラン核協議の成功からの教訓などが議論されました。
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