Photo: Rod Searcey
2016年5月6日、米スタンフォード大学アジア太平洋研究所(APARC)の「2015ショレンスタイン・ジャーナリズム賞」授賞式が開催され、2002年の創設以来、日本人初の受賞者である日本再建イニシアティブ(RJIF)の船橋理事長が、受賞スピーチを行いました。
受賞スピーチ全文(英語)
受賞式に先行し、「日米同盟の継続と変化」と題したパネルディスカッションが行われました。基調講演を行った船橋理事長に加え、パネリストとして日本の専門家であるニューヨーク・タイムズ編集局次長のスーザン・チラ氏、元駐日米国大使でスタンフォード大学特別フェローのマイケル・アマコスト氏、そしてモデレーターを務めたスタンフォード大学アジア太平洋研究センター副所長のダニエル・スナイダー氏の3名が登壇しました。
左から、ダニエル・スナイダー氏、船橋洋一RJIF理事長、マイケル・アマコスト氏、スーザン・チラ氏。Photo: Rod Searcey
オービル・シェル氏(アジア・ソサエティ米中関係センターのアーサー・ロス記念センター長)と船橋理事長。Photo: Rod Searcey