地経学研究所(サイバーグループ)
(画像提供:Getty Images)
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地経学ブリーフィング
(肩書はすべて執筆当時のもの)
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API地経学シンポジウム
2021.05.21
API地経学シンポジウム「サイバー・テクノロジー分野での地経学的挑戦」
司会:
村井純 API地経学研究所長、慶應義塾大学教授、慶應義塾大学サイバー文明研究センター共同センター長、内閣官房参与(デジタル政策)
村井純 API地経学研究所長、慶應義塾大学教授、慶應義塾大学サイバー文明研究センター共同センター長、内閣官房参与(デジタル政策)
パネリスト:
長島昭久 衆議院議員
松原実穂子 NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
地経学挑戦を受けるフィールドは、GAFAやBATHといった米中を代表する企業がしのぎを削るパワーゲームの様相を呈すなか、日本はどのようにしてサイバー空間における役割と責任を果たし、そのセキュリティに貢献するのか、またどのようにして安全なデータの流通を主導できるのか。そして、自由で開かれたサイバー空間が発展するためには我が国に 何が求められるのか、産官学はどのように取組むべきなのかについて、議論しました。